私がはてなブックマークのコメント欄を非表示にした理由
ブログ開始5ヶ月目位から、はてなブックマークのコメント表示欄を非表示設定にさせて頂きました。
はてぶがつくのを待ちかまえる癖をなくす、(セルクマのタイミングを待ちかまえることをやめる)ということが一番の目的でした。
それまで記事に対してブックマークを頂き、コメント欄にもコメントを残して頂いた方々に本当に感謝しておりますm(__)m
はてぶのコメント欄を非表示にして変わったこと
はてブがつきにくくなった
これは仕方がないです。記事の実力もありますが、コメント欄が非表示の記事にブクマをしたい、という気持ちにはなかなかなりません。
私も他の方のブログでブクマのコメントが非表示の場合、「あ、一言メッセージを込めて伝えたかったけど、非表示なら意味ないしやめておくか(´・ω・)」となります。
(もう一度読み返したい記事、心にひっかかった記事はそれでもブクマします)
記事をのびのびと書けるようになった
それまでは記事を更新した後、どんなはてぶコメントがつくのか、気になって更新後もちょくちょくチェックするのが習慣になっていました。
はてぶのコメントは承認制ではないので、たまに暴言コメント的なものも(新規の場合)そのまま表示されてしまいます。
他の方のブログのはてぶコメントをみても反響が大きい記事程、失礼すぎる暴言コメントが書かれているのを見かけます。
「無料で見させて頂いているのに、よくこんなコメント残せるなぁ( ̄д ̄)」
という傲慢で意地の悪いコメントもよく見かけます。好きなブロガーさんのブクマだと余計に嫌ですね。
ネガコメはスルーが一番。視界に入れない、意識しない。
ブログ運営者のポリシーによりネガコメへの対処法もさまざまですが、私は基本的に人に対して一方的に毒を吐いてくるような態度に対しては、相手にしないのが一番だと考えています。
無視が一番です。しかしはてブの場合、自動的に表示されてしまいますので、個別にブロックし続けるのも大変です。(毒を吐きたい人はいくらでも沸いてくると思いますので)
はじめから非表示にしておけば無駄に神経を使うこともなく、記事更新後もブログに引き寄せられることもなく、うまく切り替えることができます。
だらだらとパソコンやスマホをいじる癖が減るので、メリハリがついてとてもいいです。ブクマを確認している時間を次の記事の作成に充てたほうが効率的です。
批判されない記事を書き続けることは不可能
どんな内容でも、いいと言ってくる人もいれば、嫌いという人もいます。
すべての人に好かれる内容を書き続けることは不可能ですし、もしそのような内容で書き続けても、何も印象に残らない、没個性のつまらないブログになってしまう可能性が高いです。
私も書き方には配慮していますが(特定の立場にいる人をダイレクトに批判しないなど)それでも意見をかく以上、1言えば3くらい批判がかえってくると思っています。
幸い(?)私のブログのPVはぜんぜんたいしたことないので、平和的に運営していますが、人気ブロガーさんや、評論家の方へのアンチの数はものすごいです。(勝間さんのアマゾンのレビューの荒れ方はすごい(゜o゜;))
私もオピニオン系記事は、反感も買いやすいので、もうかくのはやめようと思った時期もありましたが
最後にしようと書いこの記事が、過去最高のブクマ数を記録したことを受けて、もう少し書き続けてみようと思いました(*´∀`)>テヘ
結論:はてブのコメント欄はなくても全く困らなかった
いずれにせよ、ブクマのコメント欄は不要だということを実感しました。
メッセージのある人は、ツイッターを通してリプライや引用リツイートしてくれます。
意見を投げつけて終わり、になりやすいはてぶのコメントよりも、生産的かと思います。
コメント欄も不要
ブログのコメント欄はツイッターやSNSが普及した今、ほとんど存在意味がなくなりつつありますね。
もちろんコメント欄をもうけて読者さんとコミュニケーションをとるのもありだと思います。
私の場合、ツイッターで十分じゃないかと思うのでコメント欄は設けてません。
まとめ
まとまりのない記事になってしまいましたが、結論は、
はてブコメントは、吐き捨てて逃げ勝ちのような使い方をする人もいるので、表示しないメリットもあると感じました。